![ザ・ムーン スペシャル・エディション [DVD] レビュー](http://www.aiai-net.jp/api/amazon/img/review.gif)
おすすめ度: 4.0 ( 13 件)
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われわれ人類が成し遂げたこと, 2010-05-20
この作品を観て感じたことは、月面着陸はNASAの偉業であるが同時に人類が成し遂げたことでもあるということだ。当初はソ連との宇宙開発競争の中でアメリカが苦し紛れに行った計画だったのだろう。(なにしろそれまで宇宙開発はすべてソ連が先を行っていたから)だが、しだいに世界中を巻き込んだ大計画となった。だからこそ今でも偉業として語られるものとなったのであるし、これからも偉業として語り継がれていくことだろう。
私は映画ではめったに泣かないのだが、不覚にも2つのシーンで泣いてしまった。ひとつは打ち上げのシーン、もうひとつは帰還のシーンである。普通に考えれば泣くシーンではない(特に打ち上げでは!)。しかしこの映画はそれまでのプロセスを丁寧に描いているために、苦労や悲しみを映画の中の”彼ら”とともに分かち合うことができた。この映画はそんな映画である。映画の中の人々と同じ時間や感情を共有することのできる映画である。
私は宇宙が好きで、宇宙工学を学んでいる。しかし目標を見失っていたように思う。そんなときにこの映画と出会った。彼らは月という夢を追いかけ、夢をつかんだ。その姿を見て、私は何を目指してきたのか、何をしたいのかを思い出すことができた。そういう点でも、この映画はもしかしたら一生に一度出会えるかという、私にとって生き方に響くであろう特別な映画になった。
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素晴らしいドキュメンタリー作品, 2010-03-19
ドキュメンタリーだけあって、メインはインタビューです。
しかし、使われている映像も音楽も大変美しい。
そして宇宙飛行士や関係者が何を考えていたのかを知ることができます。
アポロ計画がどのようなものだったか知りたい方には、大変貴重な映像だと思います。
映像をメインに考えている方には物足りないかもしれませんが、宇宙や月面着陸計画に興味がある方は見て損はないと思います。
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当時の感動を知らない, 2010-02-12
当時の熱狂を知らない者としては、宇宙飛行士の興奮ぶりにも、一歩引いて見てしまいました。 時系列がバラバラで、誰がアポロ何号に乗っていた人か、誰が管制塔にいた人か、後半はごちゃごちゃでした。
エンディングで「月面着陸は決して倉庫で撮影した虚構ではありません」と皆が皆揃って説明していましたが、エンディングに相応しくない。
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月に行くこと, 2009-10-02
何処の国より早く月に行くこと、それがこの当時のアメリカのソ連に対抗する考えの中の一つだった事が判る。
それが当時の映像で観る事が出来る。それだけではなく、科学的な面も抑えてあり、貴重な映像を惜しみなく
使っていて、月に行くことをどう観る、思う、考える、じっくり観て欲しい作品です。
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物足りない, 2009-09-28
月に行った人たちはいつまでも生きているわけではない。だからこそ、今のうちに彼らの言葉を記録しておくべきなのに、インタビューがあまりにも物足りない。立花隆の『宇宙からの帰還』と遜色ない作品が見れたらと思っていたが、期待はずれだったといっていいだろう。映画でだって書籍以上のインパクトを与えることは可能だろうに。
インタビューの質・量とは異なる観点から考えるなら、評価も変わってくるのかもしれない。しかし、彼らの言葉を引き出すこと以外に映画として残すほどの価値を有する事柄があるのだろうか。映画制作というこの好機を生かせなかったことが返す返すも残念だ。
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